かねただの独り言

勝手、気まま、思いつくまま

2012年05月

放射能について教えて欲しい

トリニータJ1昇格支援募金活動 第2弾します。
この数日で1000万円を超えているようです。

後援会員、サポーターさん、時間のある方ご協力をお願いします。

トリニータJ1昇格義援金依頼のポスター配布、ならびに受付コーナー開きます。

日時:6月3日 16時から17時まで

会場:津久見マルショク にて

さて、津久見市でもめている。私の周辺だけかな?
放射能のことで分かる方教えて欲しい。

100ベクレル/Kg以内の値であれば、安全基準に入っている。
外部・内部被爆ともリスクは同じと説明を受けた。

食べることで1Kgを摂取することは、困難であるが、
セメントになれば小さな塊でも数Kg、数十Kgにはすぐ達する。
鉄筋コンクリートの家になれば、体のごく近くに数トンの量でのセメントが存在するはず。

太平洋セメント熊谷の試験でセシウム合計7.0ベクレル/Kgがセメント製品から検出されている。
仮に、家に使われて、1トンのセメントに囲まれれば
7x1,000Kgで7,000ベクレルのセシウムが存在することになる。

確かにセメント製品Kg単位では、安全だがそのまとまりが人体に及ぼす影響は、安全なのか?
よく分からない。

分かる人がいれば、教えて欲しいです。

そーだ、こんなことは「教えてGOO」なんかにきけばいいのかな?
やり方がわからないな・・・


津久見市がれき受け入れ説明会行きました

27ガレキ受け入れ大分県説明会 005


ガッカリでした。

フェアな気持ちで聞くつもりでしたが、

連れてきた先生の甲斐倫明教授は、原発推進派の御用学者というではないか。

たまたま大分県立看護科学大学の先生ということでお手軽で都合が良かったのか、どうか?

放射能に関しては、いろんな説があるはずです。

原発推進派、慎重派の両方の説を聞き判断材料にしたかった。

したがって、昨夜の甲斐教授説明では放射能は適切に管理されれば問題なしとの説明だった。

おそらく、慎重派の学者であれば、違う見解を示すはず。

軽々に判断はできないぞ。
27ガレキ受け入れ大分県説明会 002


説明会は、前列は津久見市民、後ろ半分は市外の人分けられ、市外の人は傍聴のみ。

受け入れ反対の人が多かったのか、発言できないストレスからか、後ろからのヤジはひどかった。

幸い、市民の発言は反対から慎重までの意見ばかりでしたから、市民の発言に対してのヤジは無かった。

もっとも あの中で、賛成の人の発言は相当な覚悟が必要だね。


市会議員も数人来ていた。後ろに座った議長は、反対者の意見に対し、
ブツブツと小声で「11年も待てちゅうのか」と反論。ハハーン彼は受け入れ推進派かな?


そして、ある新人議員、先日の原発反対派の藤田裕幸氏の講演会では、
公人である自分の身分も明かさずに、一般市民を押しのけて
1番目に発言し、「危険性を煽るようなことはしないでくれ」と非難していたなあ。

議員は主張、発言する機会も多いのだから、公開の場では まずは市民に譲る、
そして、余った時間で発言をするくらいの思いやりが欲しいな。

今回の説明会でも、女性の真剣な発言にニヤニヤと笑ったり、落ち着きの無い姿勢をとっていた。
この新人議員も推進派かな?

6月議会には、議題に上がるだろうから個々の議員の考えに注視しておかないと・・・

議会に対しては、未来の津久見市を大きく左右するかもしれない今回の事案

これまでの事案と大きく違うことを認識して、利害にとらわれず、慎重に判断して欲しい。


市長が、大きな反対が無ければ受け入れたいと表明しているが、
どれくらいが大きいと判断するのか、何か基準を持っているのか? 教えて欲しい

今日の報道では、市民の理解に関係なく試験焼却を受け入れると発言していたようだ。

「おーい、市長さん どこを向いてしまったの?」
1期目の「津久見市民派の市長候補Yです。」と連呼していた選挙演説は忘れたのですか?



大分トリニータJ1昇格支援募金活動開始

3億円をJリーグに返済しないと 1.2位にいてもJ1昇格出来ない。

さらに、残り1枠を決めるプレーオフさえ出場できない。

そこで、三位一体のひとつ、県民の寄付でまず1億円集め、支援の盛り上がりを作り

残りの2億は「経済界、行政」から支援をしてもらおうということです。

1口5000円ですが、一人で1口でもいいし、

数人で、出し合って5000円として1口とするのもよい。


ここまで、県民の顔、宝として育ってきたトリニータに、とことん支援します。

このページをごらんの方もぜひ協力してください。

5月26日 13時〜14時 津久見マルショクにて支援ポスター配布ならびに募金活動をします。

大分トリニータ勝利!

5月20日 大分トリニータ 対 FC 町田ゼルビアは、2対1で、勝利しました。
得点者は、9番 三平 和司  4番 作田 祐次  でした。
5月13日 湘南ベルマーレとの試合は、1対1の引き分け 得点者は、8番 西 弘則でした。
これで、8戦負け無し。負けはないけど、引き分けも多いです。

次は、27日(日) またまたホームで千葉戦
千葉は、ここ2試合、得点が多く、大分の苦手なチームですが、ぜひ、勝利してほしいものです。
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震災がれき講演会 & 議会報告会

書きたいことはたくさんありますが・・・

<震災がれき講演会から>
  汚染地域から物を持ち出さない。
  人を受け入れる施策をして欲しい。

  アメリカン先住民は、話し合うときにいつも確認することがあると。
  それは、「これから決めようとしていることが、7世代先の子どもたちにとって、よいことであるかどうか」
である。

<議会報告会から>
  3月議会で出された「東日本大震災におけるがれきの受け入れに関する決議」については、質問・意
見がたくさん出ました。

  決議を全会一致で可決するときには、議員間で『できうるものは何なのか』の意思統一はなされてい
なかったそうです。『協議・検討をはじめてほしい』ということだったとか。
  議会が受け入れを推進しているのかと思っていましたが、そうではなかったわけです。
  今から勉強して、検討していくのだそうです。そして、市民の同意がなければできないことだという声も
聞きました。
  そんな中でなら、27日の県の説明は断るべきだと言う意見も出ました。
 
  でも、

  5月27日に、津久見市で産業廃棄物受け入れ検討についての説明会があります。
  きちんと聞かなければなりません。




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