本日、一般質問でした。
今回の質問は、市税を含む公共利用金について3点ほどでした。
1、市税の徴収率について

 この数年は、増加傾向にあり、滞納部分を除いた現年度分は98%超です。
これは県内14市町村の中で、2番目ということでした。
納税組合は、平成20年度で解散するようですね。個人情報の観点からか、
徴収率に影響を及ぼさないだろうか?


2、公共料金のクレジットカード払いの可能性について
 水道料等の支払いにカード払いが使えれば、ポイントが貯まり
お得感が生まれ支払い意欲も高くなる。
他市町とサービスの差別化が図られるという主旨の質問でした。

以上質問に対しての回答は、担当課長が退職ということもあり
真剣な答弁が聞けませんでした。
漏れ聞いた話によると、過去の慣例として、退職担当課長には
3月議会での質問はしないという暗黙の了解があるような話です。

こちらは、1期目議員、そんなことは知りません。
そんな訳で、答弁に身が入らなかったのか?

質問と全然関係ない回答が帰ってきたときには、
私が頭で考えていることと口から出た質問が違っていたのかと、
自分を疑いました。
「暫時休憩」(議事録に載せたくない質疑をするときに、
発言前にこの言葉を入れます)をして、確認しましたよ。ビックリ

こちらもやる気喪失ですね。参りました。


3、つくつくカードでの公共料金の支払いが出来ないか。
商業協同組合の強い要望があれば、考えるとのこと。

いずれも新規のことは、県内の他市町で実施していないことは
様子を見ますという態度でした。
1番にやっても良いと思うのですがね。